so sweet

2005年6月7日
電車男、観てきました。感想は・・・so sweet!!いまどきあんな純朴な男の子がいるならぜひともお会いしてみたいもんです。(ま、Nも似たようなもんなんだけどさ)
そもそも電車で女の子を助けてくれる人なんて、世の中皆無に等しい。いくらキモくても、助けてくれたら、なんかかっこいいよね。
そういえば蜜柑も昔木屋町で変な外人に追い掛け回されて、さすがに怖くて固まってたら、チラシ配りの男の子が助けてくれたっけ。
その子が外人を通せんぼしてくれて、「いいから早く逃げて逃げて」って合図出してくれた。怖くて一目散に逃げ帰っちゃって、お礼も言えなかったから、次の週末にお礼を言おうと探してみたけど、会えなかった。
すごく感謝してたし、顔なんかろくに見てないけどあたしの中では王子様級になってたから、もしちゃんとお礼が言えてたら、もしかしたら、もしかしたかも。
単純だなぁ、あたし(笑)
「アキバ系」あたしの幼馴染みNは、確実にその部類だ。
まだ電車男は見ていないんだけど、番宣をみてたら、Nを思い出した。彼とはもう15年くらいの付き合いになるけど、かれこれ7年くらい、彼の片思いの相手でい続けている。
こんなこと断言しちゃうと、かなりヤな感じだよね(笑)でも、実際そうなんだから仕方ない。あたしは最初とても困ったけど、今ではもう、すっかり慣れてしまったらしい。
7年間でのべ3回、彼はあたしに告白してくれた。
あたしは彼自身が大好きだ。でも、男として見れない。
これって、かなりずるい断り文句だと思う。自分は「いいコ」のまま。彼が潔くケジメをつけられないのは、このせいかも。
いっそ「キモイ」とか言った方がいいのかも。
確かにNはアキバ系丸出しだしキモイ。部屋は漫画とかフィギュアとかポスター貼ってあるし、女の子とまともに付き合ったことはないし、デートかと思えばお財布のように使われていたり、とにかく女運がない。

でも、いい奴。そこが困る。
先日、奴はやっとチェリーから卒業したものの、その女の子とは弾み?だったらしく、再び蜜柑に告ろうとする始末。
あたし、女として彼に甘えたことなど一度もない。女として接したことも一度もない。気を持たせることもしていない。
ただずっと、幼馴染みとして、蜜柑のありのままの姿、一人の人間として接してきた。彼も同じだと思う。
Nは見るからにアキバ系なので、よく他の友達に「一緒に歩くの恥ずかしくないわけ?」とか言われるけど、全く気にならない。
それは、男して見ていないからだろうけど。
Nのありのままを難なく受け入れられる。不思議に嫌悪感が沸かない。これって、恋愛と似てるかもしれない。外見より中身が大事ってとこが。

でも、男として見れない!!!何度も言うけど。
別に「アキバ系」だから男として見れないんじゃない。15年も一緒にいたら、家族みたいなもんなんだよね。
早くNがかわいい彼女を作ってくれるといいな、っていつも思うけど、彼の心が解放されない限り、それはない。
Nを解放するために、この辺でひどいことを言うべき?
あたしたちはそろそろ23。この辺で、なんとかしなきゃならない。

イベント 

2005年6月4日 日常
今日は土曜だってのに、七時起きで某大手車メーカーのキャンギャルに駆り出される蜜柑。でも特にこれといって用事もなかったし、出勤しちゃうのが悲しいところ。
ずーっと高いヒールでしかも立ちっぱなので、帰るころには心身ともにボロボロでした・・・
しかも車のことあんまりわからないし・・・・
妙なナンパは多いし・・・
疲れきった土曜でした。映画でも観にいけば良かった。
でも土曜だから女友達は忙しいし、男誘ってウザイことになるのもやだし・・・・一人で土曜に行くのはさすがに微妙だし・・・やっぱり働くしかないか(笑)

永久脱毛

2005年6月3日 日常
毛は濃くないほうだけど、やってます、永久脱毛。
三ヶ月置きに通うのが面倒で、若干サボリ気味だけど(汗)
あたしがやってるのは、ワキの永久脱毛。キャンペーン価格で三万円也。お金は契約時に支払い、あとは通うだけ〜♪のはずなのに、やれクリームを買え、やれ足も脱毛しろと次々煩い!!足脱毛しろなんて、失礼しちゃうわ!!
ほんと、行くの嫌になる・・・・
どことは言わないけど、四条通に面したビルの一階にある某大手?エステ店。
予約は取りにくいし、ひたすら新規契約を取ろうとスタッフさんが必死で怖い。
でももう三ヶ月だし、夏だし、行くしかないな・・・・
絶っ対に、新規契約なんかしてやらんぞ!!

いつの間にか 

2005年6月1日 恋愛
6月が到来。なんだか今から雨も降りそう。もうすぐ梅雨入りなんだろうなぁ。
梅雨はキライだけど、紫陽花は大好き!だから今からちょっと楽しみでもあります。
さて、デブと別れて早幾日。先日やつは蜜柑の部屋に荷物を取りにきたのです。今までの経験上、こうやって別れてすぐに一度でも会ったらヨリを戻す確率はほぼ100%なので、マンションの下にデブの荷物を置いておくことに。
鬼のよーだけど、これがあたしにできるせいいっぱい。
デブはあれから謝ってくれたし、何度もヨリを戻そうと言ってくれるけど、あたしたちに先はないんだから、戻しても仕方ないし。
それにデブもあたしも、自分がしてきた浮気の数々を暴露ってしまった。(笑)もう元には戻れないでショ。これは。
あたしもまっだまだお子ちゃまだな〜と反省しきり。もっと大人にならないと、あたしたちは友達にすらなれない。
それどころか、友達になんてなれるのだろうか。
なれない気がする。
でも、なりたい。これが、未練ってやつか。

えぼたんサン、リンクさせていただきました☆

デート

2005年5月25日 恋愛
デート、してきました。デブ以外の男の子とは久々に。
相手は以前コンパで知り合った阪大君。よく言えば高橋克典似、悪く言えば細目。細目は好みなんだけど、全体としては微妙なライン。梅田のUGグループ某店舗にてご飯。
お酒が進んで、二人の間の距離も詰まり、気がつけば終電間際。
「俺んち来る?」と自然に誘う彼。普段だったらもちろんお邪魔する蜜柑だけど、今日はちっともその気になれない。
浮気なら、あんなに簡単にできたというのに。
思ったより、ダメージが大きいのだろうか。でも、こんな時こそ慎重さが必要だとも思える。
今はじっくり見極めさせてもらおう。体の関係になるのは、そのあとでね。
あたしは、いつも一方的にデブにキレていた。デブはいつも、憮然としていた。
「察する」ということを、彼は出来なかった。そんな事重々承知で三年も付き合ってきた。でもやっぱり、あたしは頭にくるわけで。
昨日ついに「俺には出来ない。情けなくてごめん」とデブはさじを投げた。
デブはデブなりに「察する」ことを心がけて来たのかもしれない。でもそれは、あたしには通じなかった。
いつもあたしはイラついていた。彼の言動に。
何気ない一言に傷つき、イラつき、時折怒りを爆発させていた。

デブには、どうやら帰る場所があるらしい。実は最近、前の彼女から連絡があったらしい。デブの実家の近所で働く彼女のほうが、あたしよりもデブにはいい。「結婚は絶対いや!」とわめくあたしより、そっちに行きたくなる気持ちは、わかる。

突然で面食らったが、ちょうどいい。
次へいこう、花の命は短いんだから。

絶対に、なにがあっても、ヨリを戻しては、駄目だ。

別れた

2005年5月10日 恋愛
実感が湧かない。別れた。

さよなら

2005年4月24日 恋愛
そろそろさよならしたい。
新しい恋がしたい。もうすぐ三年記念が来てしまう。
『今』を無駄にしているような気がしてならない。
今ってもっといろんな人と付き合って、結婚までにイロイロ経験つんだりする時期なんじゃないのかな?
将来結婚する気もないのに、こんな長く付き合っても無意味なんじゃないか。今年で23になる。そろそろもう若くない。
もっと自由に過ごしたほうがいいんじゃないかな、あたし。

焦る。 

十代のころは、感じなかった。長く付き合うことが、自慢だった。
だけど今は?
あたしは時間を、若さを浪費しているのではないだろうか。
ぐっと来たよ!この台詞。言わずもがな、「くど監」初監督作品、『真夜中の弥次さん喜多さん』劇中、中村七之助君こと喜多さんの台詞であります。
破天荒ムービー(と勝手に命名)『弥次喜多』笑わせてもらいました。ポップコーン吹き出すかと思ったよ(汗)「えー」「意味わかんねー」「んなアホな!」と散々笑わせ、突っ込ませておきながら

「もっと近くでしゃべりてぇ」

ときたもんだ!!!※この先ちょいとネタバレです。
お幸ちゃんにむかって告白するシーンね。あれ、すっごい切ない。
好きなんだけど、どう伝えていいかわからなくて。
そもそも伝わるかどうかもわからなくて。
でも目の前にいる人のことが好きすぎて、気持ちはどんどんあふれてきちゃって。
相手と自分の距離が歯がゆくて。でも踏み込むのも怖くて。
でもでも、やっぱりもっと近づきたくて。
それが「もっと近くでしゃべりてぇ」なんだよね。
すっごくリアル。相手に対して言った言葉じゃない、勝手な独り言でもあるけれど、あんな風に感情を端的に表すなんて、参りました。ぐだぐだ説明されるより、よっぽど「リアル」だよクドカン。
心鷲掴みにされました。おもわず「だよね!」と叫んだよ(もちろん心の中でね)

そして七之助フィーバー到来(ありがち)。いいの!だってカツラ似合うんだもん。妙に色気あるし。でまた声が可愛い!!
それから長瀬君。はっきり言って彼がTOKIOで半パン履いてロン毛だった時はヒキまくってたけど、最近の彼はマジで「いい男」系だから焦る。
それからそれから「夜でも!アーサー!」の勘三郎さま。
焦った・・・白タイツにかぼちゃパンツ。あのチーク!!素敵でした。彼の懐の広さに感服いたしました(笑)

クドカン、苦手かなと思ってたけど、魅力的すぎるキャスト達のコミカルな演技と、随所にちりばめられた味のある「台詞」。
あたくし感服致しました。

面白かった

2005年4月17日
クライシス・オブ・アメリカ。なんか、劇場ガラガラだったんだけどね・・・・感想書くとネタバレしちゃうんであんまり書けないけど、はっきり言って『いかにも』な展開。でも飽きずに見れちゃうから不思議。
って何でこんな上映館数少ないのよっ!!
岸和田と大津でしかやってないなんて・・・・。

面倒だけど、今日これからベイサイドモールまで観に行ってきます。今日は一日暇だし。あそこのアウトレット、ピンキーガールズ入ってるし☆
そういえば『フライト・オブ・フェニックス』も観たいんだけど、これまた上映館数少ないよね。面倒ったらありゃしない。
二本とも、期待に沿う内容であることを祈る・・・

夜遊びしよう

2005年4月14日 日常
懐かしい。
ほんと、『懐かしい』の一言。デブと付き合いだしたちょうどその頃、このアルバムが発売になって。
ウーファー積んだばっかのデブが、いっつもこれ流してて。
遊ぶのはいっつも夜中で。行き先は夜景の名所ばっかで。
あたし達はまだ二人とも19で、夜が楽しくて仕方ない年頃で。
あたしはいつもクリニークのハッピー、デブはいつもブルガリのプールオムで。
夜中のドライブが楽しくて楽しくて、窓の外を流れてく街の光、高速道路のオレンジの明かりを、飽かず眺めてた。

いまでもこのアルバムを聴くと、鮮明に思い出す。
あの頃の匂いと、気温まで。
懐かしくて、抱きしめたくなる。危なっかしくて、怒りたくなる。
きっと何年たっても、聴くたびに思い出させてくれる。それって、偉大。ありがとう、ケツメイシ。
  

何年か経ってまた『今』を振り返るとき、あたしはどんな曲を懐かしみ、どんな匂いを、どんな景色を思い起こすんだろう。
実は蜜柑、中学生の時にハマリまくってました。エヴァ。もちろん初回放送時の時のファンでした。
あれからもう10年もたってしまうなんて、あたしも老ける訳だわ(笑)
久々にTSUTAYAにてDVDを発見。け、結構借りられててびっくり・・・まだ人気あるのね。1巻から観たかったんだけど、とりあえずあった3巻と4巻を借りてみた。

思ったより、オタクっぽい(笑)そんで、思ったよりシンちゃんてば普通の男の子じゃん。当時は蜜柑もバリバリの思春期、エヴァの「小難しくて、暗い所」に惹かれていた。
けど、今観るとやっぱ、印象変わるね。そんなに小難しい話でもなかったし。ただ、簡単に言えることを難しく言っているだけ、そんな気がした。難しい単語を使って言うとより価値があるように感じるから。
でも最近思う。難しいことを簡単に言うのは難しく、それができる人は凄い、と。エヴァにハマってたころは、難しいことを難しいまま理解しようとし、簡単な事を難しく言い表すことで、自分をより賢く、より特別な存在だとアピールしようとしていた。
思春期を思い出し、そう思った。今はあの時よりも、素直に生きている。
世間は甘くないけれど、自分を愛して、笑顔を絶やさなければ、そんなに生きにくい世間でもないと思う。
素直な心で見渡せば、あのころあたしが思ってたより、世界は美しく、あたしは力強い。

なぁんちゃって(笑)アスカ、やっぱかわいーわ。

眠すぎ

2005年4月11日
またしても1限出席。今日3もあるので帰れない。眠い・・・眠すぎる。でも次会話だから絶対サボれないし。PC触りながらなんとか、かろうじて起きてるって感じの蜜柑です。
自分の過去日記読んでて思い出したんだけど、最近難波デートしてないな。いっつも蜜柑部屋か、どっか車で出かけてる気がする。
電車乗って、ヴィトン前で待ち合わせ、最近全然してないなぁ。
別に、これといって用があるわけじゃないからいいけど。
難波っていつ行っても人凄いしね・・・
皆様、準備はよろしくて?今日から市原隼人がドラマに出ますわよ!!
というわけで、うどんをすすりながら画面にかじりつくこと一時間。もっともっと出番が増えることを期待しながら、第一話を無事に見終えました。はぁ、学ランも良いね。非常に!!
しかし、神木君って、女の子みたいにきれいな顔してるのね!
可愛い。
綾瀬はるな(あってる?)も、可愛い。

まさに「あいくるしい」なわけだ。

満開の桜と痴漢

2005年4月9日 日常
友達とお花見に行ったら、露出狂に遭遇。
結構年のいった感じの汚らしい身なりの男で、チャックからアレだけをひょろりとだしておりました。
やけに白い亀頭が見苦しかった。ので、二人で「キモイ!」と爆笑。困惑して?(それとも喜んで?)あたしたちの間に割って入ってきた露出狂、見事アレがあたしの歩きタバコに直撃。あまりの痛さに露出狂、パニックになりあたしを突き飛ばす。
妙なうなり声を上げた露出狂の頭めがけて、買ったばっかの可愛い傘をフルスイングしたのは、逞しい蜜柑の友人マリ。
「おっさんえーかげんにせーよ」
光にあたって金色に見える気合の入った巻き髪を風に揺らして、マリはにっこりとドスをきかせた。
哀れ、宇宙雑貨で買ったばっかのりんご柄のビニ傘は不自然にぐにゃりとゆがんでいた。
かっこいー!マリかっこいー!

だけどタバコを止めたあたしを、セーラムで無理やり誘惑するのは止めてくれ。

孤独。

2005年4月8日
落とし続けた授業の為に、1、2回生ばかりのキャンパスに出向いてみた。しかも1限。ありえん。はやくかえろ。
昨日六時半、梅田のカフェに集合した我ら三人。
お茶を飲みながら、とりあえずの近況報告。七時過ぎにカフェを出て、駅近で最近ハマリ中のアジア料理のお店に。
とりあえずビールで乾杯。それからこの店の目玉でもある、百種類もある梅酒。料理をつまみながら、話題は最近初彼氏ができたアサちゃんに。「自分の彼は変態ではない。むしろ性欲は薄い」と言い張る彼女に、モリと二人で「そんなわけあるかー!!」と突っ込む。あくまでも認めようとしないアサちゃんを肴に、飲むわ飲むわワイン3本。
終電間際になってデブに「迎えに来たい?」とメールすると、「行きたい行きたい!」とアホの子のようなメールが返って来たので、とりあえず逆方向のアサちゃんを駅まで見送り、モリと蜜柑はカフェにてデブを待つ。またしてもワインを飲みながら。
デブが来てからも延々と話続け、おかわりをし、気がつけば三時すぎ。朝からエステに行くらしいモリを、あわてて送る。
送り終わって四時過ぎ。昼から用事のあるらしいデブに京都まで送らせるのはさすがに無体な気がして、蜜柑は電車で帰ることに。
急行の時間まで珈琲館で「頭いてー」と呟きながら時間をつぶしたのだった。

梅田へ

2005年4月4日
五時から梅田に出向き、モリとアサちゃんに会う。
予測はしてたけど、どうにもならない+どうしようもない+自業自得な出来事がついに実現して、凹みすぎて前が見えないくらいなので、今日はこのお気楽二人組にあって、元気を分けてもらうことにしよう。白紙の時間は辛すぎる。
父が、「仕方ない、頑張れ」と言ってくれた。少しだけ気が楽になった。ありがとう。頭の悪い娘でごめんなさい。

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