事前申告

2008年9月10日 恋愛
明日はデートだ。
夕方に待ち合わせして、ミュージカル見て、ご飯食べて。
そして初めてのお泊りとなる。お相手は以前書いた、代理店T君。
お泊りするのはなんら問題ない。そういう関係になるのもなんら問題はない。
ただ、ただね・・・・・・実は、昨日から「女の子の日」になってしまったのです。
はっきり言って、これはあたしには大問題だ。
事前にそれとなく申告すべき?
でも、どうやって??

H君やK君になら、なんとでも申告できる。
でもよりによってT君は無理だ・・・・
大体もうホテルだってとってあるのに、「あたし生理だから帰るね」なんて言えないっ・・・
いつどのタイミングで言うべきか。
やっぱりそうなってから?でもそれじゃぁあんまりじゃん・・・・
いざって時に言われたら超ショックだよあたしなら。
だからって乾杯しながら「残念だけどあたし今日生理なんだー」とか言えないし!

あー自分の意外に乙女な一面を発見。
乙女というよりは、自分に自信がないとこが浮き彫りになってるだけなんだけど。
それができないと、あたしには価値がないのか?
いや、なんだか申し訳がないのだ。あたしに、あげられるものなんてなんにもないから。
卑屈になんてなってる場合じゃないな。明日のデートまで24時間きってるんだから、ムダ毛の処理してパックでもするか。
T君との関係はK君やH君とは違う。きっと万事うまくいくはず。
そうでなきゃやってらんないよ!

年上か年下か

2008年9月9日 恋愛
30代の男なんて、おっさんだと思っていた。そうね、23くらいまでは。
それがどうしたことか、ここんとこ声をかけてくる男は30代か年下ばかりだ。
なんだか同い年のコにさっぱり出くわさない。これだけでずっぱりなのに。
それがなんでなのか、ちょっと考えてみた。

理由その1
彼女持ちだから。
26くらいの男でルックスもそこそこ、仕事もそれなりなら、彼女くらいいるだろう。
休日は彼女と会うために使いたい。平日は仕事がある。
遊びのためにそれらを犠牲にしたくない。だから当然クラブなんかにはこないし、
合コンにも顔は出さない。なぜならカネと体力と時間の無駄だからだ。
男の子ってそゆとこシビアだしね。

でもまぁ、みんながみんな彼女持ちってわけじゃないだろう。当たり前だ。

とゆーわけで理由その2
20代後半の女はこわいから。
20代後半、そう、なんとなく意識しだす年齢。何をって結婚を。
そりゃもちろんみんながみんな意識してるわけなんかじゃない。
でも男の子は臆病者な上に、慎重だ。
男の方がよっぽど結婚を意識してると言ったって過言ではないと思う。
それを避けたいがために、やつらは必死なのだ。

そこで、冒頭に戻ってみる。
20代前半の男の子たちはまだまだこれから。怖いものなんかない。
ちょこっと年上のお姉さんと遊びたいさかりなのだ。
30代でクラブに来てて、声をかけてくるような男たちはもうすでに結婚済みか、セミプロみたいなやつばっかりだ。
おまけに女を見極める目が恐ろしくうまい。
決して自分にも相手にも深手は負わせないスマートさがある。
つまるところ、こっちに声をかけてくるのは遊びなれた人ばかりってことになるけど。

25を超えたあたりから、声をかけられる年代がぐっと変わってきた。
これが後半に入ったってことなの?
でもすべてはまだまだこれから。そう信じてる。
30代も悪くないっつーの!

恐れてたこと

2008年8月31日 恋愛
夢の中にH君が出てきた。
朝起きて、ぞっとした。
まさかまさか、好きなわけ??
ちょっとーマジ勘弁して。あの男はあたしのことをなんとも思ってない。

思ってないどころか、俗にいうセフレ宣言を堂々とされたわけだし?
望みなんかこれっぽちもない。

とゆーわけで、自分を守るためにも、彼にはもう会わない。
あと2週間後、関西に戻った頃、彼からメールが来るだろう。
もしくは、いつものクラブで目撃されるだろう。
でも、あたしははっきり言ってやるのだ。
セフレなんて真っ平ごめんだって。
いつも行くクラブでよく会うK君(25歳・営業)と、ついに事に及んでしまいました・・・・
そんなつもりは毛頭無かった、と言えば嘘になるけど、
まぁそんなつもりは無かった。

と言うか問題はそこじゃない。
事件は事が済んだ後に起きたんですよ奥さん(って誰だ)

ベッドでごろごろしながら、話題はなんであんなにあのクラブに来てるのかって話に。
やっぱり出会い?→あそこにいる男はやめとけってな話に。
そこから出る出る、男の本音が炸裂。

「ナンパは一種の病気みたいなもんやな」発言を皮切りに、
終いには「正直、どの女の子も一緒に見える」とまで言い出す始末。
これにはさすがにムッとする私。
それは思ってても言っちゃダメでしょ。
「もう会うことないと思うから言っとくけどさー」
とか言いながら出るわ出るわ男の勝手な理屈。

だんだん彼がH君に見えてきて、ついうっかり泣いてしまいました。
実はH君も同じような事考えてるんだろーなとか思ったら、
もういたたまれなくて。
あたしが泣くとK君はぎょっとして手のひら返したように、
なんかごにょごにょ言いながら抱きしめてきたけど、
そんな言葉は一個も聞こえなかった。

H君も全く同じこと考えてんだろうなぁ。
ああ、切ない。
久しぶりに代理店勤務、癒し担当H君とご飯。
「あのさぁ、最近毎週のよーに○×(よく行くクラブ)行ってない?」
会うなり指摘されてうろたえるあたし。
「な、何で知ってんの?」
「何で気づけへんの?」
ニヤニヤしながら彼がビールに口をつける。
「先週俺蜜柑の前通ったけど」
意地悪そうにニヤニヤしながら、彼が続ける。
あたしはあたふたしつつも、この意地悪なとこすきだなぁ、なんて不覚にも思ってしまう。

って、いかんいかん、H君なんか好きになったら地獄へまっしぐらだ。
そう思いつつ、賢くて優しい彼とのご飯は楽しく終了し、
当たり前のように彼の家に。

賢い彼は、ちょくちょくあたしに釘を刺す。
「俺彼女は絶対につくらない。」
とか宣言しておきながら、あたしが離れていこうとすると、
「秋ごろになったら、蜜柑の彼氏は俺かもよ?」
とか言い出す。要は、いけ好かないズルイ男だ。

でも彼が誰のもにもならないうちは、ちょくちょく彼のとこに寄ってしまうだろう。
よくないことだと知りつつ、あたしに好きな人が出来るまでは。
あーあー、やんなっちゃうな。

彼氏候補

2008年8月1日 恋愛
片思い君に振られてからというもの、毎週のよーにクラブに出掛け、
出会ったのは広告代理店勤務のT君。29歳独身。
これがもー押しが強い強い。

誕生日にお花をくれたり、
生まれ年のワインをくれたり・・・・
嬉しいんだけど、反応に困る。
何で困ってるのかってゆーと、ずばり顔がタイプじゃないんだよね。
付き合うなら彼みたいなタイプが一番いいのはよくわかってる。
でも気持ちはそう上手くは行かないもんなんだよね。
気晴らしに元取引先の男の子と飲みに行ってきました。
飲みにってゆーか、デートに。

正直、あんまり楽しくなかった。
やっぱり、好きな人とのデートじゃないとうまくいかないもんだね。
気持ちって、あんがい正直・・・・・
お茶飲んで夜景見てご飯食べて。
さくっと終電に乗る私。
だいたい、下着の上下そろえずに出かけちゃったもんな。
そこからして問題とゆーか。
やっぱり女子たるもの、男子とデートの時は、上下そろえとくべきだと思うんだよね。
それがどんな相手だったとしても。
つーかいつもそろえとけってハナシなんですが、そこはまぁおいといて。

なんで気乗りしない相手とデートしたかってゆーと、
例の片思い君にふられちゃったのです。

ふられたというか、結論を先延ばしにされたというか。
要は付き合う気はないけれど、この関係は続けたいってゆー、
都合のいい回答をやさしくやさしくやんわりと、言われたわけです。

思わず頷くとこだったわ!!
危ない危ない。
そりゃあたしは彼のこと大好きだから、
会えればうれしいし、正直そんな関係もアリかなって思ったけど、
でもやっぱ、一度好きって言ってしまった以上、
もう引き返せないかなって。

もうベッドで並んで寝ながら、ウジウジ悩むのはごめんなんだよ!!
二人でいるのに、ひとりぼっちなんて、
これ以上寂しいものはないよね。

恋におちたら

2008年6月17日 恋愛
実は今、好きな人がいる。
彼はたぶん、あたしのことなんて見えてないんだと思う。
あたしからメールしないと、なかなかメールくれないし。
でも、彼の家にいるときがどこにいるときよりも楽しくて、
彼のそばにいるときはいつも心臓がうるさい。

男のひとのことを好きになって、自分からメールをしたり、
追いかけたりするなんて、今まで生きててはじめて。
だから加減なんてわからなくて、めちゃめちゃ追ってしまっていると思う。

わかってるんだけどね。
追いかけたらダメって。
でも人生ではじめてこんなに好きになっちゃったから、
ダメモトで追いかけるのもいいのかな、なんて今は思ってる。
こーゆーの、たぶん10代で経験しとくべきだったんだろうけど。

H君は実はストッパーでもあるわけなんだな。
片思いの彼に行き過ぎてしまわないように。
こんな好きになるなんて思わなかった。
あたしってば完全にキャラ違いだっつーの。
毎日働きすぎてます。蜜柑です。
4月はなんと3日しか休んでないよ!!
しかも一日14時間は労働してます。

悲鳴上げてます。体も心も。

デブとは別れました。
原因は向こうの浮気。2月のことでした。
一緒に行ったグアム旅行で、携帯を盗みみたあたしによって発覚。
グアムプラザ前で大泣き。
恋人岬でも大泣き。

その後一度和解するも、またしても3月に似たようなことを繰り返すデブ。
しかもその理由は

「ちょっとくらい遊びたかったから」
「蜜柑の仕事が忙しすぎて俺は暇だから」
「はじけたかったから」

何舐めたこと言っとんじゃ。

辛いので仕事に逃避。だってそれしかないじゃんか。

心が麻痺してきてる。

wedding

2006年10月11日 恋愛
今週末に地元の幼馴染が結婚します。
幼馴染が結婚するのは、これが初めて。
入籍は先月すんでいるんだけども。

これであたし達も今までみたいに気軽に遊べなくなるのかなぁ。
少なくとも彼女はもう人妻なんだし。
この「人妻」って響きがなんかおかしくて。
もう大人なんだなって実感する。
皆といるときはいつでも中学生気分だったから。

こういってはなんだけど、彼女はお金には結構苦労していて、
だから結婚したらそんな苦労は絶対してほしくなくて、
あたし達幼馴染達は彼女の結婚相手の経済力には若干満足いかなくて、最初は反対したりしていた。
だけど、彼女はその彼と結婚する。いや、した、のか。書類上は。

ぎゃあぎゃあ喚くあたし達の言葉になんか少しも耳を貸さずに、
彼女は完璧に幸せそうに婚約指輪をはめている。
高校生のときから7年間付き合った、年上の彼。
彼女の初めての彼。
一目ぼれしてはじまった恋。
本当に、心から好きで、他の人なんか目にも入らない。
そんな相手と結婚できるなんて、なんて凄いんだろう。

こわい

2006年9月27日 恋愛
夜が怖い。
夜中が怖い。
不安になって、相手を試すようなことをしてしまうから。

人を試すということは恐ろしい。
それだけ相手を消耗させるということだから。
そして自分にはなんの覚悟もないのだから。
あるのは強烈なエゴイズムだけ。

怖い。夜中に時間が空くと、自分を抑えられなくなる。
どうしようもない私。
嫌気がさす。
こんなはずではなかった。克服したはずだったのに。

むかしむかし

2006年9月26日 恋愛
中学生だった頃、あたしは仲良しの男の子のことがすっごく好きだった。
仲が良すぎて言い出せなかったけれども。
今では考えられないくらい純粋に彼が好きだった。
仲が良かったから席はいつでも近くて、授業中に器用に居眠りをする横顔を眺めたりしたもんだ。
中性的な優しい顔立ちのくせに、ズバズバきつい事を言うし、策略家でほんのすこし意地悪。
そのくせ笑うと可愛くて。意外に素直でまじめな一面もあって。でも秘密主義で。肝心なことはいつも何も教えてくれない人。

彼の声も好きだった。国語の時間に彼が朗読を当てられるとあたしはひそかに嬉しかった。
じっと彼の声を静かに聴いていられる時間だから。
読めない漢字があると彼は一瞬だけ息を止める。それは「助けて」の合図。
小声で教えてあげるのはたいていあたしの役割だった。
放課後はゲラゲラ笑いながらこっくりさんをしたり、下校時間になるまでふざけたり、ささいなことだけど、本当に幸せで、
今でもそこだけ切り取られた写真のように、鮮明に思い出せる。

同じ高校を志望していたのに、彼は直前でランクを下げてしまった。なんでか聞きたかったけど、聞くことはできなかった。
だってただの友達にすぎないわけだし。
秘密主義の彼は、女友達をあんまり立ち入らせてくれなかった。
いや、しつこくして嫌われるのが嫌で、立ち入ろうとしなかっただけかな、今思えば。

結局告白も出来なくて、彼は高校に入ってすぐ彼女が出来て、疎遠になってしまった。
あたしは彼がずっと好きだったけど、どうしていいか分からなくて
結局告白してくれた同じ学校の人と付き合い始めた。
もちろんその人のことは元々キライではなかったし、付き合い始めてすぐ好きになったけれど、彼を「好き」と思った気持ちとは少し違う気がした。
その人と別れると、また告白してくれた人と付き合い始めた。
あたしはずっと、似たような恋愛を繰り返してる。

思えばアレがあたしこれまでの人生でただ一度の「片思い」兼「初恋」だったのかもしれない。
初めて自分から人を好きになった。臆病者のあたしは、何も出来なかったけど。
彼がそこにいるだけで満たされていた。まるで少女マンガ。
でも嘘偽りなく、それがあたしの本心だった。
もう、あんな風に人を好きになることは出来ないんだろうか。
大人になると、無理なのかな。

恋がしたい

2006年7月21日 恋愛
恋がしたいです。
DVDばっか見てるくせに何をナマイキな!って感じではありますが。

だって最近本当にときめきがないんですよ。
デブとはまるっきり家族みたいなもんです。

だからかなりヤバイんです私達。いや、私。
デブのこと、兄弟みたいに思えてきて、彼氏として想えなくなってきているみたい。
正直キスとかも、微妙な気分になる。
手を繋いだり、抱きついたりするのは、相変わらず好きなんだけれども。

デブがどこで何をしていようが、あんまり気にならなくなってしまったし。
メールも、急ぎでなければ即返信なんてしなくなったし。
電話も、正直面倒だと感じてしまうときがある。

これって・・・・かなりヤバイですよね。
今日は以下、秘密に続きます。

キザな男

2006年1月23日 恋愛
他人様のブログを読ませて頂いていて、よく思うこと。
それは・・・・気障な男が多い!!
いや、普通なのでしょうか。皆様の彼氏さまは
「出会えてよかった」とか「いつでも味方だ」とか「幸せにしたい」とか言うんでしょうか・・・・
あと、「好きだよ」とか「ずっとそばにいる」とか・・・・

きゃー!!!!
うちのデブはそんなこと言わない(言ってもキモいしな)ので、
あたし、全く免疫がございません。
いや、ほかの男には言われたような気がする。
でもなんか、響かないんだよなぁ。何で??わからん。
19ぐらいのときだったらうれしかったかもしれないけど、
もし今、夜景の見えるバーかなんかでこんなこと言われて口説かれたら、
間違いなくイスごとひっくり返るね。
なんで?なんであたしはこうなったんだ!!
男がベラベラ喋って口説いてくるとか、今のあたしには無理。
出来れば「俺、女が苦手」なタイプがいい・・・・

どうしたんだあたし!!かつては松岡充が好きだったじゃないか!!
それが今や五味隆典にぞっこん・・・・・おかしいなー
でも硬派な男ってしびれませんか?!あたしはしびれる!!
男は多くを語らないで欲しいものです。

でもまぁ、好きな人には、何を言われてもうれしいもんですよね。
うちのデブが、キザなこと言ったらどーしよ。
たぶんあたしは涙か出るほど笑った結果、一度病院に連れて行くでしょう。

三年半記念

2005年10月31日 恋愛
最長記録更新です。正確には1日なんですが。
いろいろあったけど、基本的には仲良く過ごすことができた。

初めてデートしたのは、ほんとに寒かったころ。
まだあたしは金髪で、デブはまだまだ細かった。
初めてのデートでご飯を食べた堀江のお店は、もう潰れてしまった。
2人きりで初めて夜景を見に行ったのは、六甲山。
帰りは眠くて眠くて、おいしくもない煙草をがんがん吸った。
あたしもデブも、たくさん嘘をついていて、まだ19だった。

それから三年半たって、デブはすっかりデブに、蜜柑はすっかり我儘になったわけですが。

あの頃よりもずっとずっと、デブに大事に扱われてるなぁ〜なんて思う。
ちやほやしてくれて、寄ってくる男はたくさんいるけど、
どの人にもピンと来ないのは、ひとえにデブに大事にされているせいだと思う。

いやーのろけちゃいましたね。
それにしても気持ち悪いくらい優しいし、気持ち悪いくらいメロメロ(感じ悪くてごめん、でもまじで)なんですけど・・・

なんか、やましいことでもあるのか?(笑)
毎年恒例。この日が来たよ。
ちょっと前に買ったレベッカのひらワンピに、髪の毛ぐるぐる巻いて、デブのお迎えを待つ私。
一度別れておきながら、まだ祝うのかっつー話ですが、まぁそこは置いといて。
夕方家まで迎えに来てくれたデブの車で、一路難波へ。
名神がものすっごい混んでて、着くまでに二時間以上を要したけど、何とか着いて、大好きなラーメン屋さんに駆け込む。誕生日なのにしょぼい私たち。
その後お茶して、ケーキ食べて、デブレコメンドのイタリアンへ。
雰囲気的に「もうちょっと頑張れよ!」ではあったけど、せっかくデブが雑誌で見つけたんだから、
機嫌よく、おいしく頂く。
ちょうどシャンパンが切れたころ、日付が変わってデブの誕生日に。
そうです。一日違いなのです。
わーいおめでとうデブ!!とはしゃぐ私。
蜜柑ちゃんと一緒にいれて良かったよぅ!とはしゃぐデブ。
車で来たことも忘れた完全な酔っ払い二人組は、
仕方なく?ミナミのラブホ街へ。

ネオンがまぶしいよ・・・・
誕生日にこれかよ・・・
一瞬シラフに戻りかける意識を、あわてて呼び戻して、
某ホテルの露天風呂つき部屋に入る。一泊3万也。
ラブホのくせに生意気な。

でも良かった!!きれいだし、部屋もいやらしい感じではない。
二人でなみなみと湯をはった露天風呂に入り、
100インチのプロジェクターで映画を見た後、
ひっさし振りに一緒に寝た。ちなみに、何もしてない。

デブにくっついて寝たら、思いのほか安眠できた。
やっぱり好きなんだな、そう思った。
「体を重ねる」という行為に関する考え方が、
デブとあたしの間では根本的に違うのだと、最近気づいた。

あたしは、体を重ねあうことで心の隙間を埋めようとしていた。
デブは、ただ単に行為として楽しみたかっただけなのだと思う。
しかしながら行為はいつも自分本位で
あたしは時たま冷めてしまうことすらあった。

デブはよく「俺はやらせてもらってる」と冗談めかして言ったが、
その度にあたしは何とも言えぬ嫌な気持ちになった。
あえて反論することはなかったけど。

もっと「好きだ」と言って欲しかった。
たとえそれが軽薄なものだとしても。
もっと慈しんで、丁寧に扱って欲しかった。
無理な相談なのかもしれないけど。

デブとはヨリが戻ってしまったようなのだけれど、
しばらく体の関係は持たないつもりだ。
もう嫌な思いをするのは、ごめんだから。

もー!!

2005年6月17日 恋愛
なにもー!!やだー!!
デブとヨリを戻しそうな蜜柑ですこんにちは。
なんでこんな事になってんのかは、げんなりするので割愛。3年の月日は長かったってこと?なかなかきっぱり別れることができなくて、反省。まさにアンチノミーを実感し、悩まされる毎日です。
しかも阪大君から、遊ぼうメールが来たし。今度こそは彼の家に行く展開な気がする・・・・ってか100%そうだと思う(笑)
あーもう、どうしようかな。彼を逃がすのは惜しい気がする。でもまだ家に行くってのはなぁ・・・・朝面倒じゃん(そっちかよ)
朝がなんとも言えずだるいのよねぇ・・・どこだここ、だれあんた、って感じで(笑)
どうしようどうしよう。とりあえず詳しい返事は先延ばしにしたけど・・・・
てゆーかそろそろ新しい風がほしいな(笑)

いつの間にか 

2005年6月1日 恋愛
6月が到来。なんだか今から雨も降りそう。もうすぐ梅雨入りなんだろうなぁ。
梅雨はキライだけど、紫陽花は大好き!だから今からちょっと楽しみでもあります。
さて、デブと別れて早幾日。先日やつは蜜柑の部屋に荷物を取りにきたのです。今までの経験上、こうやって別れてすぐに一度でも会ったらヨリを戻す確率はほぼ100%なので、マンションの下にデブの荷物を置いておくことに。
鬼のよーだけど、これがあたしにできるせいいっぱい。
デブはあれから謝ってくれたし、何度もヨリを戻そうと言ってくれるけど、あたしたちに先はないんだから、戻しても仕方ないし。
それにデブもあたしも、自分がしてきた浮気の数々を暴露ってしまった。(笑)もう元には戻れないでショ。これは。
あたしもまっだまだお子ちゃまだな〜と反省しきり。もっと大人にならないと、あたしたちは友達にすらなれない。
それどころか、友達になんてなれるのだろうか。
なれない気がする。
でも、なりたい。これが、未練ってやつか。

えぼたんサン、リンクさせていただきました☆

デート

2005年5月25日 恋愛
デート、してきました。デブ以外の男の子とは久々に。
相手は以前コンパで知り合った阪大君。よく言えば高橋克典似、悪く言えば細目。細目は好みなんだけど、全体としては微妙なライン。梅田のUGグループ某店舗にてご飯。
お酒が進んで、二人の間の距離も詰まり、気がつけば終電間際。
「俺んち来る?」と自然に誘う彼。普段だったらもちろんお邪魔する蜜柑だけど、今日はちっともその気になれない。
浮気なら、あんなに簡単にできたというのに。
思ったより、ダメージが大きいのだろうか。でも、こんな時こそ慎重さが必要だとも思える。
今はじっくり見極めさせてもらおう。体の関係になるのは、そのあとでね。

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