ところで終わりましたね、冬のセール。
あたしが買ったモノといえば、
・白のアンゴラ半そでニット
・髑髏の刺繍つきの超キュートなデニム(激ローライズで、穿くと苦しい)
・赤い半そでニット
・黒地にピンクの編みこみ模様?のキュートなロングマフラー
以上

すごくない??これしか買ってないよ。
いや、まぁ、お金ないからってのもあるけど。
ブーツ買う予定だったのに。
あとは
・アナスイのキラキラゴールドのアイシャドー
・マキアージュのフェイスパウダー(?)
だけ!!
凄い。全然買ってないじゃんね。

実は来月グアムと台湾に行くのです。
だから節約よ今月は。それにやっぱもう春物が欲しくなるのよね。
女ってーのはわがままな生き物なもんです。

あージルの春物のワンピほしーなー
とか言ってもね、普段スーツなんだから、いつ着るんだって話なんですよ。
もうね、新しいオトコとのデートなんか無理無理。
年末いー感じだったK君も、今は放置中。
仕事に時間とられすぎて、メール返すのもおっくうです。

さぁ、どうなるんだ今年!自分で自分に乞うご期待。

あ、年始に彼の実家にお年賀に行ったんですよ。
もう大事件でした。あたしって、大人だよほんと。
この話は労力使いそーなんでまた今度。
新年早々、前途多難?
あぁ、どうなるんだ今年・・・・・
ぎゃぁぁぁぁ!!春児ぅ!!!!文秀ぅ!!!!!

お正月はコレ読んでました。
きたきたキタよコレ。1、2巻一気読み。
ずっと待ってたのよコレ。
頼むから早く3、4巻発売して!!
二巻の文秀と玲玲の子、あの名前は反則でしょう。
だめだよ少爺。玲玲的には微妙なんじゃないのか??
興奮しすぎて呼吸がおかしくなる私。

『俺はそれくらい、賛賛を愛していたんだ。空や風を愛するより、もっと強く、もっと深く。』

どうしよう!!もう!!涙涙涙!!!
どうしてこんなに極彩色の文章を書けるんだろう。
不思議。

本っていいね。
二冊でたかだか¥3000ちょいなのに、すごい体験をさせてくれる。
とてもじゃないけど、移動中にちょっと読むなんてできないよ。
いつ泣かされるかわかんないのに。

日常のことは置いといて、現実逃避のはじまりはじまり。
だからこそ、読書は楽しい。
シロー!!!!
こんなキュートな隊長、反則。

あたしも入隊させてくれ。


営業、辛いね。
ここんとこホント疲れきってます。
まーお昼の世界は甘くないっちゅーことですな。
夜だって甘くはないけど。むしろキツイけど。
もうすこしがんばってあたし!!

とゆー訳で、現実逃避開始。
趣味があるってのは良いことです。

年の瀬

2006年12月31日
今日、ふと駅を歩いてて思った。

なんかみんな、幸せそうよ?

ものっすごい笑顔で、誰かと電話をしてる女の子。
にこにこしながら歩いていく老若男女のカップル達。
たくさん着込んだ子供の手をひくパパとママ。
実家に帰省するのか、大きな荷物を持ってお土産を選ぶ人達。
改札のすぐそばで、別れ際に固まっておしゃべりする制服姿の男の子達。
きゃぁきゃぁはしゃぎながらデパートに入っていく女の子達。

みんな、好きな人と一緒にいるといい顔するんだよなぁ。
「このひとがすきだー!」て顔に書いてあるのよね。
例えば友達に対してでも。

あたりまえのことなのかもしれないけど、
改めて気づかされた。
それって、なんか凄くあったかい。

年の瀬はみんな、大事な人のトコに帰るのかもしれない。
だからあんな、あったかくて優しい顔をしているのかも。

あたしは今年地元に帰れないけど、皆に電話を掛けてみようかな。

ガールズナイト

2006年12月30日
ここ最近仕事が忙しくて、死にかけてました。
お陀仏一歩手前よ。しかもなんだかうまくいかないし。
気に病んでどうなるわけでもないんだけど。

ちょっとお疲れ気味なもんで、女子忘年会してきました!
女子四人でシャンパン1本、ワイン6本あけるとゆー暴飲っぷり。
しかもそのあとまだビール飲んだしな・・・
そしてカラオケでピンクレディー大会を開催。・・・いくつなんだあたしらは(笑)
靴を放り投げてソファーのうえで大暴れ(ごめんなさい)。
だって、辛いんだもん!!日常が。
何がつらいのか、ここに改めて書くことも出来ないくらい落ち込んでいる(いた?)わけです。

でも一時帰国したMが大笑いしながら「生きてるだけでらぁっきぃぃ〜!!」って叫びながらワインをがぶ飲みしてるのを見たら、
なんだか異様に元気が出た。
くだらない話を大声でして、げらげら笑って、なんかもーほんとに元気でた。

仕事も恋も、正直全然うまくいってはいないけど、もうすこしがんばれる。
来年はもっといい年になりますように。
神様、よろしく頼むっつーの!

女の義理

2006年11月9日 友達
女の友情ってのは、壊れやすいとかいう人もいますけどね。
あたしゃー義理堅いです。

つい先日K君という男の子と4人で飲みにいってきました。
K君とK君の友達Y君。それにあたしにウララで。

このK君ってのがお金はないけど結構可愛い子で、
ここ2年くらいあたしの周りをウロウロしてる。
ウロウロってゆーのはつまり、いろいろアピールしてくれる訳だけれども、これがなかなかうまくいかない。
もちろん誘うのがヘタとか、そんなんじゃない。
見た目だって合格点だし、女の子の扱いもスマートだし、話だっておもしろい。

まぁそんなにお金はないけど、普通に飲みに行くぐらいなら困ることもないと思う。
じゃーなんでさっさとK君と遊ばないのか。
K君とあたしの間には障害があるのである。それはMというあたしの友人なんだけれども。

このMが難題なのだ!

Mは可愛い。可愛いけどすっごい自信過剰だ。
Mは最初K君を狙ってたんだけどもうまくいかなくて、
それ以来K君とは友達になったんだけども、どーもこのK君が他の女の子を追いかけはじめると機嫌が悪い。
別にいまだに好きだとか、そんなんじゃなくて、
単に気に障るだけなんだろうけど。

とにかくK君とあたしが会おうとすると何かしら横槍を入れてくる。
一度なんかK君に、蜜柑はもう結婚間近だからメールするな、なぁんて出任せを言ってしまったくらい。

子供っぽいけどMは悪い子じゃない。
でもK君に「婚約解消したん?」とか聞かれて冷や汗でたわ!!
まったくもー。
そんなMは今海外に語学留学中。
だからK君が連絡してきたってわけだ。

久しぶりに会って思ったけど、やっぱK君可愛いわー
遊ぶにはちょうどいいカンジ。

でもなーMってば来月一時帰国しやがるからな。
面倒な事に巻き込まれたくないしー

一応今んトコは、Mへの義理を通しといてみるか。
今んトコは(笑)

やすらかに

2006年10月30日
祖父が亡くなってまだたったの9ヶ月だってのに、祖母が天に逝ってしまいました。

今年は喪服を着るのも、もう3回目。

棺の中で眠る祖母は、病院にいた時よりずぅっと綺麗で。
心臓が動いてないだなんて、思えなかった。

亡くなった父方の祖母は、長いことずっと入院していて、認知症だったので、
遠くに住む私や妹とは、あまり交流がなかった。

ブランド物が好きだったこと。
おいしいものが好きだったこと。
プライドが高かったこと。
美人だったこと。

元気だったら、もっと仲良くしたかったのに。
旅行のお土産に、ブランドの化粧品をあげたりしたかった。

おばあちゃんが骨になってしまった時、
足のところに入ってた、金属の棒を見た。
細いものが何本も。あんなものが足に入っていただなんて。
痛かっただろうね。

あんなものを見ないと、他人の痛みを想像することすら出来ない。
わかったつもりになってるだけで、本当にわかってあげることなんかできない。

どうぞゆっくり眠ってください。
きっとおじいちゃんが迎えにきたんだね。

流れ星

2006年10月19日
この間、結婚式の四次会(幼馴染オンリーのお茶会とも言う)の帰り、
実家の玄関の前でふと空を見上げたら、偶然流れ星を目撃。
さすが田舎。落ちてきそうなくらい、そこらじゅうで星が瞬いていて、
もうすっかり冬の空だなぁなんて思っていたら、
つぅっとひとつの星が流れた。ううん、流れたってゆーより、落っこちたって感じ。
願い事するヒマなんかないっつーの。

さて四次会。いつも通り近所のファミレスで。
私達は全員『結婚したい病』にとりつかれた。
まず話題は「花嫁の尋常じゃない美しさ」から「新郎とのラブラブっぷり」そこから
「で、次は誰?」になり「ところで今どーなってんのアンタ達は」に。

いまだ恋がどんなもんなのかイマイチ理解していないのが一人。

2年くらい彼ナシのまま、どんどん臆病になっているのが一人。

彼のあまりの優柔不断ぶりに一度は別れたものの、やっぱり好き
だからヨリをもどしそうなのが一人。

それから、あいかわらずな私。

同じ中学校の友達はそろそろ婚約&結婚ラッシュだっつーのに。
うちのグループから「次」が出るのは、まだまだかかりそう。
2年おきくらいにいけたら理想なのにー
行ってきました結婚式!!
まぁ花嫁の綺麗なコト!!!
そんで二人のラブラブなコト!!!
そりゃーあたしらが何言っても聞かないはずだわ。
子供のころからずっと一緒にいて、あの子があんなに綺麗だなんて思いもしなかった。

しあわせってすごいなー
体の内側からほんとに輝いていて、ぽかんと見とれてしまった。
ブライダルエステ行ってないとか言うし。

あたし達幼馴染は一番いい席に座らせてもらって、大感激でずっと彼女を見つめてた。
それでキャンドルサービスの時に偶然、すごくいい写真が撮れた。
火を点けながら、新郎にものすごくいい笑顔で話しかける花嫁と、
手元が狂わないように、ほんの少し、目だけで花嫁に微笑み返す新郎。
あんまり幸せそうなんで一緒に出席していた友達に見せたら、
そいつも同じ瞬間を捉えてました。

あとで送ってあげよう。

wedding

2006年10月11日 恋愛
今週末に地元の幼馴染が結婚します。
幼馴染が結婚するのは、これが初めて。
入籍は先月すんでいるんだけども。

これであたし達も今までみたいに気軽に遊べなくなるのかなぁ。
少なくとも彼女はもう人妻なんだし。
この「人妻」って響きがなんかおかしくて。
もう大人なんだなって実感する。
皆といるときはいつでも中学生気分だったから。

こういってはなんだけど、彼女はお金には結構苦労していて、
だから結婚したらそんな苦労は絶対してほしくなくて、
あたし達幼馴染達は彼女の結婚相手の経済力には若干満足いかなくて、最初は反対したりしていた。
だけど、彼女はその彼と結婚する。いや、した、のか。書類上は。

ぎゃあぎゃあ喚くあたし達の言葉になんか少しも耳を貸さずに、
彼女は完璧に幸せそうに婚約指輪をはめている。
高校生のときから7年間付き合った、年上の彼。
彼女の初めての彼。
一目ぼれしてはじまった恋。
本当に、心から好きで、他の人なんか目にも入らない。
そんな相手と結婚できるなんて、なんて凄いんだろう。

こわい

2006年9月27日 恋愛
夜が怖い。
夜中が怖い。
不安になって、相手を試すようなことをしてしまうから。

人を試すということは恐ろしい。
それだけ相手を消耗させるということだから。
そして自分にはなんの覚悟もないのだから。
あるのは強烈なエゴイズムだけ。

怖い。夜中に時間が空くと、自分を抑えられなくなる。
どうしようもない私。
嫌気がさす。
こんなはずではなかった。克服したはずだったのに。

むかしむかし

2006年9月26日 恋愛
中学生だった頃、あたしは仲良しの男の子のことがすっごく好きだった。
仲が良すぎて言い出せなかったけれども。
今では考えられないくらい純粋に彼が好きだった。
仲が良かったから席はいつでも近くて、授業中に器用に居眠りをする横顔を眺めたりしたもんだ。
中性的な優しい顔立ちのくせに、ズバズバきつい事を言うし、策略家でほんのすこし意地悪。
そのくせ笑うと可愛くて。意外に素直でまじめな一面もあって。でも秘密主義で。肝心なことはいつも何も教えてくれない人。

彼の声も好きだった。国語の時間に彼が朗読を当てられるとあたしはひそかに嬉しかった。
じっと彼の声を静かに聴いていられる時間だから。
読めない漢字があると彼は一瞬だけ息を止める。それは「助けて」の合図。
小声で教えてあげるのはたいていあたしの役割だった。
放課後はゲラゲラ笑いながらこっくりさんをしたり、下校時間になるまでふざけたり、ささいなことだけど、本当に幸せで、
今でもそこだけ切り取られた写真のように、鮮明に思い出せる。

同じ高校を志望していたのに、彼は直前でランクを下げてしまった。なんでか聞きたかったけど、聞くことはできなかった。
だってただの友達にすぎないわけだし。
秘密主義の彼は、女友達をあんまり立ち入らせてくれなかった。
いや、しつこくして嫌われるのが嫌で、立ち入ろうとしなかっただけかな、今思えば。

結局告白も出来なくて、彼は高校に入ってすぐ彼女が出来て、疎遠になってしまった。
あたしは彼がずっと好きだったけど、どうしていいか分からなくて
結局告白してくれた同じ学校の人と付き合い始めた。
もちろんその人のことは元々キライではなかったし、付き合い始めてすぐ好きになったけれど、彼を「好き」と思った気持ちとは少し違う気がした。
その人と別れると、また告白してくれた人と付き合い始めた。
あたしはずっと、似たような恋愛を繰り返してる。

思えばアレがあたしこれまでの人生でただ一度の「片思い」兼「初恋」だったのかもしれない。
初めて自分から人を好きになった。臆病者のあたしは、何も出来なかったけど。
彼がそこにいるだけで満たされていた。まるで少女マンガ。
でも嘘偽りなく、それがあたしの本心だった。
もう、あんな風に人を好きになることは出来ないんだろうか。
大人になると、無理なのかな。
『雨にも最初の一滴があるように、僕にも最初の一歩がある』

うぉい、やたら大人の台詞だな、のび太よ。
好きなんです、この短編シリーズ。おばあちゃん編と結婚前夜くらいしかしらないけど。
あったかくて、優しくて。結婚前夜にいたってはドラえもんでてこないけど。
大人になってから良さがわかるようになったっつーか。
いやーいいな。大好きです。

のび太とドラえもんって、理想的な関係だと思う。
ケンカはするけど、仲直りの仕方も絶妙だし。
しかもドラえもんって、のび太が出て行ったりすると、しばらくしてから見つけてくれるんだよね。
ちょうど、帰ろうかな、とか思ってるときに。
いつも二人で一緒だし。
かといってベタベタするでもなく、ちょうどいい距離保ってる。
まさに理想。

まぁのび太とドラえもんは兄弟みたいな感じで、だからこそ成立するのかもしれないけど。
男女でこうなれたら、最強なのになぁ。
でも現実はもっとどろどろして、こうはいかない。
大人に近づけば近づくほど、うまくいかない。

2006年9月22日
いつまでも暑いけど、もう秋ですね。
ほんとにあっちゅーまに、季節は移り変わるもんで、昨日なんか夏の格好してたら、街で思いっきり浮いた・・・
そして慌ててニーハイソックスを買ってみたんだけども、
これって・・・・かなりスカートなりショーパンなりが短くないとキマんなくない?!
そんな短いの持ってないYO!
最近アレだね。冬でも肌見せってゆーか暑いんだか寒いんだかよくわからん服装だよね。
ニットのベアワンピとかね。可愛いんだけど、どう着ればいいのかわからない。
服買いに行ったのに、ついドラッグストアでインテグレートのグラマラスルージュ買っちゃいました。
あのCMのせいです・・・・・あれずるいよ!欲しくなるに決まってるじゃん!!
あぁ。物欲の秋ですね。

そういや先日実家に帰った帰りに秋葉原に寄ってきました!
田舎モノなので、恥ずかしながら秋葉原は初上陸。
そこで私のココロをつかんだのは『レリエル』のクッション!
エヴァに出てくる黒いまん丸の使徒のことですね。
それがまんま、丸いクッションとして売っていて、すっごく欲しかった・・・・・買わなかったけど。
あと全話Tシャツね。買わなかったけど!
それと初めて歩道や駅前に立ってチラシを配るメイドさんをみました。ご苦労さまです。
異国の様でしたが楽しかったです。
店の入り口に飾られていた等身大のフィギュア?に度肝をぬかれたよ。あれは売り物なの?
すげーよ東京。参りました。

そしてゾンビ化

2006年9月2日 友達
朝まで飲みました!!久しぶりに激的に疲労。いいの、日本語間違ってても。
昨日は新地で飲んでおりました。金も無いのに御大臣気分。
ノリノリでミネ●ヴァの前を通りがかり、「クルーになりたい!!あたしも赤っ!!」などと叫んで、
いー調子になった真夜中、クラブ(踊るほうのね)に移動。HIPHOPだけど、まーいっかってノリで。
そんで踊ること三時間。まだこれからだっつーのにイベントが終了。仕方ないのでカラオケに移動してアニソン祭りを繰り広げました。
でも一緒に行ったコがあんまりガンダムわからないんでガンダムネタは封印。
代わりにエヴァネタ(カラオケの時に出てくるエヴァのアニメのシーンに台詞を完璧に当てはめるという芸当)を披露し
「あんた真剣気持ち悪い」
というアスカちゃんのごときお言葉を戴きました。

でもって6時ぐらいに電車で帰宅。帰宅後鏡でものすげーフキデモノを発見して、気絶しました。
でも、あーたのしかった!!

やばい!!

2006年9月1日 日常
またガンダムの話してましたね。落ち着け私。
今日は今から女友達と飲み会です。月イチ定例会。あ、先月無かったけど。
さーて飲むぞ!!気合入れてこれからメイクです。
ってえぇ?もうこんな時間かよ。
実はまだ一話も観てないんですが・・・
読んでるんです、「月に繭 地には果実」。そして見事はまった私。ディアナさま万歳!!キエル嬢万歳!!
そして優しいロラン・・・・もうはまる意外どうしたらいいんでしょうか!!
そして私のツボはもちろんハリー。ハリー結婚してください。

初めてその姿を目にした時、ヒゲ・・・・ガンダム!?ふざけんな。なんて思っていた私はどこへやら。早くDVD借りてこなくちゃです。
なんつーか、ロマンチックだよね∀は。他に比べて。
まず「帰還」という発想が他とは違うなぁ、なんて。無知なもので間違ってるかもしれませんけど。

ところで、父と妹と3人暮らしの我が家に、実家で暮らす母が遊びに来てくれました。
張り切って掃除をしてくれたのはうれしいんだけど、
仕事から帰ったら、TVの脇に置いていたウイングゼロカスタムちゃんの羽根が折れ、バスターライフルが行方不明になっていました。
ついでに、棚のなかにつんでおいた箱も。
エンドレスワルツ版サンドロックちゃんの箱も捨てられておりました。
あぁ・・・中にまだ彼のマントが入っていたというに・・・!!

でも怒らない私。大人になりました・・・・・(しみじみ)
「ごめんねすてちゃったぁ」
と言われ「あれゴミに見えるもんねぇ」と微笑む私・・・・
大人になりました。(泣き声)
進むのだ。
たとえ誰かが傷ついても。
たとえ小さな命が消えても。

仕事は減りはしないし、
空だって晴れてるし。
あたしは今日もビールが飲みたくなるし、
ケーキも食べたくなる。

頭のヨワイあたしは、ともすれば忘れてしまう。
今日という日に友人が傷ついているということに。
金曜だから、飲みに誘おうかなぁ、なんて、つい思いついて、
自分のもの覚えの悪さに愕然として、
自分の薄情さに幻滅した。
幸いすぐに気がついたけれども。
そんなことを思いつくなんて。あたしという人間は。どこまで無能なんだろう。

君の名残を

2006年8月26日 読書
通勤の暇つぶしに、と軽い気持ちで読んでみただけなのに
ついうっかり泣いてしまった。
なんか凄く、素敵で、切なかった。
愛って、すごいなぁ。とにかく友恵に感情移入してしまって、あたしまで義仲のことが好きになってしまった。
いずれ来たる悲しい運命を回避しようともがく友恵。
あたしもどうあっても2人に幸せになって欲しくて、息が詰まるほど切なくなった。

あたしにしては珍しい、こんな恋愛小説を読むのは。
でもたまにはこーいうのもいいなぁ!
今付き合ってる人を、大切にしたいと、素直に思えるから。

ところでこれを読んで、義経→義仲に乗り換えたあたし。単純すぎて笑える。

きょうだい

2006年8月25日 読書
きょうだいモノに弱いんです。あたしは。
以下ネタバレです。注意。


SEVEN ROOMS、コワかった。
そして完全におねえちゃんの気分になってました。
そして泣いてしまった。
きょうだいって、そうだよね。だけど、おねえちゃんの行動は、本当に悲しくて。そして愛があふれていて。
そして何よりも強くて。
人間って、すごいよ。
排水溝をくぐりて戻ってきた弟を抱きしめたシーン(あったよね?)も凄く愛を感じた。
正直この話は途中で気分が悪くなってしまって、もうやめようかとも思ったんだけど、最後は泣かされてしまった。
あたしは守ってあげられるだろうか。
もし同じ立場に立ったら。
何に代えても守ってあげられるだろうか。

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