本当は好きだったり?
2008年8月22日 恋愛久しぶりに代理店勤務、癒し担当H君とご飯。
「あのさぁ、最近毎週のよーに○×(よく行くクラブ)行ってない?」
会うなり指摘されてうろたえるあたし。
「な、何で知ってんの?」
「何で気づけへんの?」
ニヤニヤしながら彼がビールに口をつける。
「先週俺蜜柑の前通ったけど」
意地悪そうにニヤニヤしながら、彼が続ける。
あたしはあたふたしつつも、この意地悪なとこすきだなぁ、なんて不覚にも思ってしまう。
って、いかんいかん、H君なんか好きになったら地獄へまっしぐらだ。
そう思いつつ、賢くて優しい彼とのご飯は楽しく終了し、
当たり前のように彼の家に。
賢い彼は、ちょくちょくあたしに釘を刺す。
「俺彼女は絶対につくらない。」
とか宣言しておきながら、あたしが離れていこうとすると、
「秋ごろになったら、蜜柑の彼氏は俺かもよ?」
とか言い出す。要は、いけ好かないズルイ男だ。
でも彼が誰のもにもならないうちは、ちょくちょく彼のとこに寄ってしまうだろう。
よくないことだと知りつつ、あたしに好きな人が出来るまでは。
あーあー、やんなっちゃうな。
「あのさぁ、最近毎週のよーに○×(よく行くクラブ)行ってない?」
会うなり指摘されてうろたえるあたし。
「な、何で知ってんの?」
「何で気づけへんの?」
ニヤニヤしながら彼がビールに口をつける。
「先週俺蜜柑の前通ったけど」
意地悪そうにニヤニヤしながら、彼が続ける。
あたしはあたふたしつつも、この意地悪なとこすきだなぁ、なんて不覚にも思ってしまう。
って、いかんいかん、H君なんか好きになったら地獄へまっしぐらだ。
そう思いつつ、賢くて優しい彼とのご飯は楽しく終了し、
当たり前のように彼の家に。
賢い彼は、ちょくちょくあたしに釘を刺す。
「俺彼女は絶対につくらない。」
とか宣言しておきながら、あたしが離れていこうとすると、
「秋ごろになったら、蜜柑の彼氏は俺かもよ?」
とか言い出す。要は、いけ好かないズルイ男だ。
でも彼が誰のもにもならないうちは、ちょくちょく彼のとこに寄ってしまうだろう。
よくないことだと知りつつ、あたしに好きな人が出来るまでは。
あーあー、やんなっちゃうな。
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